つくば市桜にあるログハウスの整体院。本当に困っていて、真剣に改善させたい方!お待ちしています。当院は顎関節症、頭痛、不眠、自律神経の乱れから起こる様々な症状、頭蓋、内臓、神経、循環器の機能低下による症状の改善を得意としています。

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PMS 月経前(生理前)症候群

「つくば市の整体」

ONE DROP整体院
〒305-0003 茨城県つくば市桜1-13-6

 029-(895)-3328

[PMS 月経前症候群]

PMS 月経前症候群の前兆

 

 

生理前の3日~2週間でこのような事はありませんか?

 

 

  •  イライラして攻撃的に

 

  •  疲れやすく憂鬱に

 

  •  頭痛

 

  •  腰痛

 

  •  浮腫み

 

  •  ニキビや吹き出物がでる

 

  •  胸が張る

 

  •  甘い物が無性に食べたくなる

 

  •  強い眠気

 

 

心当たりのある方は月経前(生理前)症候群の可能性があります。

 

 

月経前症候群の原因

 

 

月経前(生理前)症候群 PMSは
女性の約85%に生理前症候群は起こると言われています。

 


また、ハッキリとした原因は解明されていませんが、PMSと深い係りのある女性ホルモンの影響があります。

 

 

 

 

[女性ホルモンによる影響]

排卵後の黄体期に分泌される女性ホルモンである「エストロゲン」と「プロゲステロン」の2つの女性ホルモンの急激な変動による影響が生理前症候群の原因の1つです。

 

 

 

[エストロゲン]


女性らしさを作るホルモンです。

 

  • 子宮・卵巣・乳房・生殖器の発達をうながし女性らしい身体を作る

 

  • 子宮内膜を厚くする

 

  • 排卵を促す

 

  • 自律神経のバランスを取る

 

  • 肌のはり

 

 

[プロゲステロン]


女性が妊娠しやすいように体内環境を整えるホルモンです。

 

  • 卵巣の黄体から分泌される

 

  • 妊娠の準備ができるように子宮を変化させる

 

  • 妊娠の維持

 

  • 子宮内膜や子宮筋の働きを調整

 

  • 乳腺の発達

 

  • 体温を上げる

 

  • 血糖値を正常にする

 

  • ホルモンバランスを調整

 

 

 

女性ホルモンのバランスが崩れ身体から水分が排出されにくくなると浮腫みの原因になります。

 

 

例えば、胸に水分が多くなれば胸が張り乳房痛を起こします。頭に多くなれば頭痛になります。

 

 

 

三大神経伝達物質と呼ばれるセロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミン。

 


女性ホルモンの乱れがセロトニンの分泌を減少させたり、また逆に過剰分泌させたりしています。

 


セロトニンが不足すると

 

  • 精神が安定せず感情が不安定になり、うつ病や依存症になりやすい。

 

  • イライラしたりキレやすく攻撃的になる。

 

  • ヒステリーやパニックを起こしやすい。

 

  • 自律神経のバランスが乱れる

 

  • 過食

 

 

[低血糖]

 

血液中の糖の需要と供給のバランスが崩れ糖が少なくなっている状態です。

 


低血糖になると個人差はありますが、発汗、動悸、手指の震え、熱感、不安感、悪寒、眠気、めまい、疲労感、ひどい場合は意識障害などもあります。

 

 

 

 

PMSを悪化させる3つの原因

 

 

1. ストレス

 

精神的なストレスは自律神経に大きな影響を与えます。

 

自律神経の1つである交感神経はストレスに反応します。

 


必要以上に活発になりすぎると、こころと身体は緊張した状態が続くために、呼吸は早くなり心臓の働きも増加し
血圧上昇・血管収縮・内臓の働きは抑制されます。

 

 

生活して行くなかで無意識にこの状態が続いていると思うとストレスって怖いですね。

 

 

2. 喫煙・飲酒・カフェイン

 

PMSの症状が出ている時は喫煙・飲酒・カフェインは控えてください。

 

 

タバコに含まれるニコチンが体内に入ると血管を収縮させます。

 

 

お酒を飲むことでアルコールを分解するためにブドウ糖が消費されます。

 

 

このために低血糖になりやすくPMSの症状も悪化しやすくなります。

 

 

カフェインの摂り過ぎはビタミンやミネラルの吸収を妨げたり、ホルモンや自律神経に影響を与えるため、気分が落ち着かなくイライラしたりします。

 

特にカフェインの強いエスプレッソやエナジードリンクはNGです。

 

 

3. 食生活

 

血糖値を急激に上げるような甘い物とトランス脂肪酸を含む食品は出来るだけ避けてください。

 

 

乳製品の摂り過ぎにも注意。

 

 

甘い物なら砂糖・チョコレート・ケーキ・菓子類・スナック菓子・ジュース。

 

 

トランス脂肪酸を含む食品ならマーガリン・ショートニングインスタント食品・レトルト食品・植物性油脂など。

 

 

乳製品の摂り過ぎはマグネシウム不足になります。

 

 

マグネシウム不足はセロトニンやドーパミンなど神経伝達物質を減らしホルモンバランスに影響を与えます。

 

 

PMSを改善させる為の食品

 

 

苦味のある野菜、食物繊維を多く含む野菜や食品を多く摂ることで、女性ホルモンのバランスをとることができます。

 

 

 

例えばキャベツ、ゴーヤ、ゴボウなど。また、ビタミンB6、マグネシウム、カルシウムなどを摂ることで、イライラや憂鬱な気分の解消に
効果があるようです。

 

 

 

ナッツ類やレバーなど。

 

 

 

食欲や甘い物を食べたくなるのを抑えるのに、玄米やタンパク質を多く含む食品などを摂る事もおススメします。

 

 

肝機能を高めて解毒しやすいように、ごぼうやたんぽぽ茶、ターメリックなどもいいでしょう。

 

 

食べ物が身体を作っています。

 

 

身体に負担がかかるような食事は避け、からだが喜ぶ食生活をこころがけましょう。

 

 

PMSの施術

 

 

step1.   からだの歪みの原因になっている部分を施術する。

 

からだのなかで熱感があり硬く圧痛がある部分を調整していきます。

 

ここがからだに歪みやトラブルを起している1つ目のポイントです。

 

最初にここを施術するのには理由があります。

 

からだの歪みをなくすことでニュートラルな状態、制限を受けていないからだにする事で、あなた本来の姿になります。

 

制限の無いニュートラルな状態に戻るだけで、からだの感覚が今までと違うことがハッキリと判るようになります。

 

 

step2.   からだの不快な反応が消える部分を施術する

 

痛みや圧迫感などがある部分を見つけ、次にその反応が消えるところを探し施術します。

 

ゆっくりと緊張が解けていき、からだ全体が温かくなったように感じる方が多く居ます。

 

 

step3. 施術した部分と全体のバランスを取る

 

施術を行った部分と全体のバランスを取り直すことにより正常とは何かをからだと脳が再認識します。

 

脳からの命令が神経を介してしっかりと筋肉や内臓の働きに行き届きやすくなります。

 

PMSでお困りの方は今すぐお電話ください。

 

 

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